安心の分娩体制
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リラックスしてお産に臨める「LDR」を9室ご用意
LDRは、陣痛室・分娩室・回復室が一体となったお部屋です。陣痛開始から産後まで、同じお部屋でリラックスしながらお過ごしいただけます。母体に負担のかかる分娩前後の移動もありません。また、手術室も同じフロアにあり、緊急帝王切開などへもスムーズに移行できます。
24時間対応の麻酔分娩
愛育病院では、産婦さんが希望された場合には、いつでも鎮痛（麻酔）を受けられます。24時間365日、麻酔科専門医が対応いたします。
麻酔分娩や手術の麻酔について詳しくは、
下記のファイルをご覧ください。
ハイリスク妊娠・分娩の受け入れ
総合周産期母子医療センターとして、ハイリスク妊娠・分娩の受け入れ体制を整えています。当院には、新生児蘇生法のインストラクターが複数名勤務しており、万が一の場合でも、適切な方法で赤ちゃんの蘇生処置を行います。当院では対応できない病気（すぐに手術が必要な生まれつきの心臓や脳・脊髄の病気など）の場合でも、治療可能な病院への紹介・搬送を責任を持って行います。また、必要に応じて小児外科の医師とも連携して治療に当たらせていただきます。
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MFICU（母体・胎児集中治療管理室）×9床
MFICUでは、母体搬送をはじめ、切迫流早産、妊娠高血圧症候群、前置胎盤、母体合併症、胎児奇形などの対象となる妊婦さんを受け入れております。プライマリーケアにより安全・安心・快適な入院生活が過ごせるよう支援しています。
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NICU（新生児集中治療管理室）×12床
NICUでは、予定日よりも早く生まれた赤ちゃん、体重が標準よりも小さな赤ちゃん、先天性の病気などで治療が必要な赤ちゃんに対して、専門的な医療やサポートを行います。いつでも赤ちゃんと過ごせるように、24時間の面会に対応しています。
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GCU（新生児治療回復室）×24床
GCUでは、NICU での状態が落ち着いた赤ちゃんのケアを行います。また、黄疸が強い場合はこちらに入院をして、光線療法という青い光を浴びる治療を行います。
