赤ちゃんとの生活はいかがですか？
赤ちゃんが見たり、聞いたり、手足を動かして遊ぶ事は、この先の様々な発達の土台になります。 赤ちゃんの視線、仕草、手足の動きなどから赤ちゃんの発信を読み取り、互いに見つめ合い、触れあいながら、 赤ちゃんの感覚や運動を促す遊びを理学療法士の観点からご紹介します。 忙しい日々の中でゆとりの時間をすごすお手伝いが出来れば幸いです。

＜内容＞
1. 触れ合うって？
　　触れ方、触れられ方の深い仕組みとその方法をお伝えします。
　　一緒にタッチ遊びをしてみましょう。
2.こんな時、こんなだっこはいかがでしょう
　　場面にあった抱っこで赤ちゃんは良く眠れたり、便通や呼吸を安定させる事が出来ます。
　　また、感覚や運動を快適に使える抱っこをご紹介します。
3.体操してみましょう
　　ねんねクラス：ごろりん寝返り遊び。
　　ごろごろクラス：自分からママにおもちゃにタッチ。前抱っこでゆらゆら、飛行機うつぶせで遊ぼう。
4.　日頃困っている事はありませんか？疑問にお答えします
　　一緒に暮らしてみると、関わり方がわからなくなる事がありませんか？
　　お世話をしても泣き止まない時はありませんか？
　　理学療法士の観点から原因を考えて対応を工夫します。