部署紹介
6階病棟は地域の小児医療を担うことを目的として平成27年4月に開棟しました。
主に肺炎、喘息、胃腸炎、川崎病等、急性期の疾患や、アレルギー、慢性疾患等の検査入院、他には在宅で医療的ケアを受ける小児のレスパイト入院等も受け入れています。
小児部門は外来と病棟が一元化されており、看護スタッフが外来と病棟で連携しながら、継続した看護、育児支援を行っています。
お子様、ご家族にとって安全で質の高い看護を提供できるよう努めています。
教育研究
病棟スタッフはチームリーダーを筆頭に業務改善や勉強会などに取り組み、患者中心の看護を目指し努力しています。また、長期療養児の受け入れとともに、退院支援にも力を入れていきます。