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愛育病院

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診療科のご案内

小児科

小児科のご案内

 当院小児科はすべての子どもの病気に柔軟に対応致します。そして、小児疾患の各分野において必要に応じて大学病院・小児病院や地域の医療機関と連携し、子どもに最も適切な医療を提供しています。常勤医は全員、日本小児科学会専門医です。(医師紹介はこちら)
 小児科のスタッフ一同は、病気の子どもたちへのよりよい医療の提供、社会の小児医療に対するニーズに応じた医療を行うために努力しております。そして、子どもたちがより質の高い生活活動が維持できるようになることを目指しております。
 当院では、発熱、風邪、頭痛、鼻水、のどの痛み、咳、下痢・嘔吐、腹痛、ひきつけなどの急性症状や、乳児健診・予防接種・育児・在宅医療支援など小児科全般の病気を診断・治療しています。
広尾にある愛育クリニック( 旧愛育病院 )とは綿密な連携を行っています。


主な対象疾患
呼吸器疾患:気管支炎、喘息、肺炎、急性喉頭炎(クループ症候群)、細気管炎など
伝染性疾患:水痘、おたふくかぜ、溶連菌感染症、RSウィルス感染症、インフルエンザ、ヘルパンギーナ、手足口病など
消化器疾患:胃腸炎、便秘など
慢性疾患:鉄欠乏性貧血、肥満など
皮膚疾患:乾燥肌、湿疹、おむつ皮膚炎など
その他:発達障害、けいれん、心雑音、尿路感染症、学校心臓健診精査など

 なお、平成29年4月から、小児科に育児・在宅医療支援担当部長、新生児科に新生児フォローアップ担当部長(小児科兼任)が配置され、小児科診療の一層の充実を目指しています。
詳しくは各担当部長からのご案内をご覧ください。

   小児科部長  浦島 崇

小児科外来入口(1階)
小児科外来入口(1階)

小児科・小児外科受付(1階)
小児科・小児外科受付(1階)

小児科・小児外科外来(1階)
小児科・小児外科外来(1階)

新生児フォローアップ担当部長からのご案内


   新生児科フォローアップ担当部長 石井 のぞみ

 愛育病院小児科の伝統である 乳幼児健診と予防接種は、経験豊富で、実際の子育て経験もある医師・看護師がメインで担当しています。

 当院で出産されたお子様だけでなく、当院を希望される方はどなたでもどうぞご利用ください。地方自治体から配布されます各種健診票、 予防接種票のご利用も可能です(自治体により不可能な場合もありますので事前にご確認下さい)。ご希望の方は栄養士による栄養相談・臨床心理士 による心理相談を受けることもできます(追加料金なし)。健診や予防接種でピックアップされた気になる点やご家族のお困りの事などは、 専門外来担当医と速やかに連携し、さらに詳しい診察や検査を受けることもできます。なお、これまで当院での乳幼児健診は1か月健診以外のお子さんを 対象としておりましたが、当院通院を希望される方のために2週間健診・1か月健診についても準備中です。

 また、当院では早産児フォローアップ専任の医師が、早産で出生されたお子さんの発育・発達について継続的に診察いたします。 特に出生体重が1,500g未満で生まれた極低出生体重児および1,000g未満で生まれた超低出生体重児の方は、9歳まで(ご希望により中学卒業まで) 早産児に特化したプログラムによって経過をみさせていただいており、必要であれば理学療法・作業療法・栄養指導・心理相談・保健指導なども 外来受診時に行います。早産に伴う合併症については、神経・内分泌・腎臓・小児外科などの専門外来と連携し当院でフォローして参ります。 早産児対象プログラムの一つとして親子で参加する「赤ちゃんと遊ぼう会」 を月1回開催し、育児・発達支援を行っています。 また、RSウイルス感染症の重症化を防ぐのに有効な手段であるシナジスを投与する外来も行っています。他院出生の方であっても、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

育児・在宅医療支援担当部長からのご案内


   育児・在宅医療支援担当部長 伊藤 康

 当小児科では、急性疾患に対応するだけでなく、子どもたちの成長、発達、健康を見守り、日々の子育てにおける様々な心配事、不安や悩みについても相談にのり、 必要に応じ精密検査、治療、経過観察、専門医療機関への紹介などを行っていきます。つまり、子どもたちだけでなく養育者にも目を向け、育児を支援していくことを目指しています。 問題に対し診断をつけることが重要ではなく、それをお子様の個性ととらえ、その特徴を理解し、個々の対応を一緒に考えていきたいと思います。この方面の担当部長として、 子どもたちの実際の生活での問題を解決することに貢献できれば幸いです。

 小児科には、神経、アレルギー、循環器、腎疾患の専門外来もあり、また愛育病院小児外科、放射線科や愛育クリニック小児精神保健科とも連携し、 小児期の慢性疾患(持病)の診療を行っていきます。また、小児神経専門医が常在し、新生児科とも密接に連携し、出生時以降の発作性疾患、神経疾患、 発達の遅れ、そして当院にて出生されたお子様の在宅医療の対応も可能となりました。平成27年度よりNICU等入院児の在宅移行を支援する 東京都在宅移行支援病床運営事業や在宅療養児一時受入支援事業が開始され、在宅医療を頑張っているご家族への支援も行っています (平成29年度は条件を満たせず平成30年度再申請予定)。在宅医療を必要とする子どもたちが質の高い生活を送れるように、豊富な知識と経験を生かし、 小児外科医とも連携しながら支援させていただきます。

 また、地域医療連携室とも密接に連携し、心理的・社会的・経済的問題に対する相談の窓口ともなります。

外来のご案内

小児科1

     発熱・咳・鼻汁・嘔吐・下痢などの症状が出る急性疾患を診察いたします。
  • 予約は必要ありませんので、受付時間内に受診して下さい。受付時間は午前8:30~11:00、午後12:30~15:30(土曜は第2・4、いずれも午前のみ)となっております。

  • 【土曜日の外来診療について】
    土曜日の外来診療は、週末に病状が悪化する可能性がある患者様の診療を行いますので、原則、 以下の事項はお受けできません。
    ● 処方箋のみの受診(抗アレルギー薬、塗り薬、その他継続希望の薬)
    ● 緊急性がない、 あるいは専門外来担当医の判断で行われた方がよいと考えられる検査(例えば、画像検査、血液型検査、アレルギー検査、溶連菌感染後の尿検査など)
    ● 書類の作成や記入
    ※ 登園・登校許可書、治癒証明証、および病児保育利用連絡票については疾患によっては記載できることもあります。
    ※ 生活管理指導表は専門外来の主治医が記載いたします。
    ● 他日に実施された検査結果説明

小児科2

     乳幼児健診、予防接種、育児・健康相談、慢性疾患(持病)に対する診療を行う外来です(予約制)。
  • 専門外来には、アレルギー、神経、腎臓、循環器、内分泌、周産期フォローアップ、シナジス、在宅医療外来があります。
  • お子様で気になることがあれば、子育て相談外来でまずご相談下さい。平成29年度より平日は毎日予約を受け付けています。
  • なお発達障害についてのご相談・ご紹介は、愛育クリニック(南麻布・ 旧愛育病院 )小児精神保健科(予約制)でも承ります。
  • 医師の診察後、必要に応じて理学療養士、作業療養士による機能回復・促進訓練、臨床心理士による心理評価・相談も行うことができます。
  • 来院時に発熱、咳、下痢などの感染症状がある方は小児科2では診察ができません。小児科1での診察となります。


  • 【ご予約について】

  • これまでに小児科1、小児外科、愛育クリニックに受診したことがある場合も、小児科2の外来を初めて受診する際は初診枠をご予約ください。
  • 紹介状はなくても予約できますが(シナジス外来を除く)、可能であればご用意して頂いた方がスムーズです。
  • 他院出生の方でシナジス外来ご希望の方は、出生病院からの紹介状をお持ちください。


  • 【各種書類について】

  • 病状・疾病に関する各種書類(他院や施設への紹介状、各種診断書・意見書、アレルギー除去食指示書、心臓あるいは腎臓に関する学校生活管理指導表、 保育所入所・就学に関する意見書など)の記入は、専門外来で担当医とご相談ください。 なお検査結果を記入したり、内容が煩雑だったりする場合には 即日お渡しできないこともありますので、提出期限までの日数に余裕をもって受診して下さい。 書類の受け取りを郵送で希望される場合には切手を貼った封筒(宛先も記載)もご用意下さい。


  • 【子育て相談外来(予約制)】

     生まれつきのあざがある、背が低い、体重が増えない、食事の好き嫌いが多い、気になるくせや不思議な動きがある、かんしゃくを起こしやすい、おとなしい、動きすぎである、夜眠れない、友達と遊べない、便がなかなかでない、 おねしょが続くなど、いつも元気で、機嫌も良いし、病気ではないかもしれないけど、そのまま様子を見ていても大丈夫なのだろうか、他の子とちょっと違うのかしらと思われていることなどがあれば、何でもご相談下さい。 感染症の方とは別の診察室で、予約制で少しお時間を取って、お話を伺います。
     火曜日午前の「子育て・発達相談外来」は、小児神経専門医による神経発達の目線で考えます。
     木曜日午前の「子育て・英語相談外来」は、日本語ではニュアンスが伝えにくいと思われている方で、英語で相談したいという方にも対応できます。 必要に応じて、専門医への紹介を考えます。

    【循環器外来をご予約された方へ】

    受診当日は前開きの洋服(被り物は×)で来院してください。
    子どもが空腹だったり、機嫌が悪く泣いていると検査ができない場合があります。以下のことに注意して、受診をお願い致します。

    □ ~4か月  ・・・・・空腹のまま予約20分前に来院し、診察までに授乳を済ませましょう
    □ 4か月~1歳 ・・・・空腹ではないように、診察前に授乳を済ませましょう。お気に入りのおもちゃなどを持参して下さい。
    □ ~3歳  ・・・・・・お気に入りの動画などを持参して下さい。

    【予防接種外来をご予約された方へ】

  • 小児科での予防接種予約は中学3年生(16歳未満)まで可能です。16歳以上の方は、内科外来へお問い合わせ下さい。
  • 予防接種を受ける場合は、必ず保護者の付き添いが必要です(中学生でも)。
  • やむを得ず保護者以外の方が付き添う場合は、祖父母・親族であっても、保護者が記入・署名した予防接種表と、保護者の署名のある委任状を必ずお持ちください。 委任状の書式はこちら
  • ワクチン接種前の診察は、月齢・年齢の小さいお子さんは椅子に座った保護者の膝の上で行います。その状態で診察(聴診)しやすい衣類(前を開きやすい服、股の部分を止めない服)を着て来院されるか、あらかじめ待合室で衣服をゆるめてお待ちください。皆様の待ち時間短縮にご協力いただければ幸いです。


入院病棟のご案内

  • 4床室・2床室・個室の用意がございます。同じフロア内に小児外科があります。
  • 病棟には保育士・薬剤師が常勤しており、プレールームも完備しております。

医師紹介

医師名 役職 専門医等 所属学会 専門外来
浦島 崇 小児科部長 日本小児科学会代議員
日本小児科学会専門医・認定小児科指導医
日本小児循環器学会専門医
日本循環器学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
呼吸機能障害診断指定医
心臓機能障害診断指定医
日本小児科学会
日本小児循環器学会
日本循環器学会
日本体力医学会
日本アレルギー学会
日本臨床スポーツ医学会
循環器外来
一般小児
伊藤 康 育児・在宅医療支援担当部長
地域医療連携室室長
日本小児科学会専門医・認定小児科指導医
日本小児神経学会専門医・評議員
日本小児科医会子どもの心相談医
日本小児科医会地域総合小児医療認定医
肢体不自由診断指定医
呼吸機能障害診断指定医
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本夜尿症学会
日本アレルギー学会
日本重症心身障害学会
日本神経内分泌学会
日本てんかん学会
日本小児保健協会
神経・発達外来
子育て相談外来
在宅医療
溝口 枝里子 医員 日本小児科学会専門医
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本アレルギー学会
日本人類遺伝学会
在宅医療
子育て相談外来
河野 香 医員 日本小児科学会専門医 日本小児科学会
日本小児内分泌学会
日本アレルギー学会
日本小児神経学会
内分泌外来
在宅医療
子育て相談外来
保科 宙生 医員 日本小児科学会専門医 日本小児科学会
一般外来
梅田 千里 医員 日本小児科学会専門医 日本小児科学会
一般外来

兼務

医師名 役職 専門医等 所属学会 専門外来
石井 のぞみ 新生児科フォローアップ担当部長
(小児科兼任)
日本小児科学会専門医・認定小児科指導医
日本小児神経学会専門医
ハイリスク児フォローアップ研究会幹事
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本新生児成育医学会
日本周産期・新生児医学会
日本小児保健協会
フォローアップ外来
在宅医療
乳幼児健診
予防接種

非常勤医師

医師名 役職 専門医等
石井 徹子 非常勤医師 日本小児科学会専門医
日本小児循環器学会専門医
伊藤 万由里 非常勤医師 日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
臨床遺伝専門医
日本小児科医会子どもの心相談医
田宮 さやか 非常勤医師 日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医

  更新:2017年6月2日