胎児ドック よくある質問
お電話でお問い合わせの前にご確認ください
Q.初期胎児ドックを受ける必要はありますか?
A. 超音波機器の技術の向上により、以前よりも妊娠初期からわかる異常が増えています。
無脳症や全前脳胞症など脳の大きな異常、心臓の大きな異常、 内臓逆位、腹壁欠損、臍帯ヘルニア、 大きな脊髄髄膜瘤、手足の欠損などの大きな形態異常がないかをチェックしています。
これらの形態異常は、妊娠18週~20週の胎児超音波検査でもチェックしていますが、 それよりも早い時期に見つけた方がメリットが大きいと考えられます。
超音波検査受診票が使用できます。
無脳症や全前脳胞症など脳の大きな異常、心臓の大きな異常、 内臓逆位、腹壁欠損、臍帯ヘルニア、 大きな脊髄髄膜瘤、手足の欠損などの大きな形態異常がないかをチェックしています。
これらの形態異常は、妊娠18週~20週の胎児超音波検査でもチェックしていますが、 それよりも早い時期に見つけた方がメリットが大きいと考えられます。
超音波検査受診票が使用できます。
Q.どの超音波検査や出生前検査を受けたら良いか迷っています
A. 出生前検査事前学習動画をご覧ください。
出生前検査について(日本遺伝子医学株式会社)も参考になります。
遺伝カウンセリングを受けて相談することも可能です。予約サイトで「NIPT検査(迷っている方もこちら)」の予約をお取りください。 カウンセリング後にどの検査にするかを決めていただくことも可能です。(NIPT以外の検査の予約は別途必要です)
尚、お電話での相談は出来かねますのでご了承ください。
遺伝カウンセリングを受けて相談することも可能です。予約サイトで「NIPT検査(迷っている方もこちら)」の予約をお取りください。 カウンセリング後にどの検査にするかを決めていただくことも可能です。(NIPT以外の検査の予約は別途必要です)
尚、お電話での相談は出来かねますのでご了承ください。
Q.愛育胎児ドックとFMF胎児ドックのどちらを受けたらよいですか?
A. ① NT測定(妊娠12~13週)や、ダウン症などのトリソミーの確率計算をご希望の方は、FMF胎児ドックをお受けください。
② 詳細なレポートをご希望の方はFMF胎児ドックをお受けください。
③ 愛育胎児ドックは20分位、FMF精密胎児ドックは45分くらいです。
「FMF精密胎児ドック」を受けることで、顔や指先など全身を隅々まで評価することができます。
受診のお時間や費用のご負担を減らした 「愛育胎児ドック」では、大きな異常がないかを確認します。
いずれも、妊婦健診で行う評価よりも詳細なものですので、お受けになりたい検査をご選択ください。
② 詳細なレポートをご希望の方はFMF胎児ドックをお受けください。
③ 愛育胎児ドックは20分位、FMF精密胎児ドックは45分くらいです。
「FMF精密胎児ドック」を受けることで、顔や指先など全身を隅々まで評価することができます。
受診のお時間や費用のご負担を減らした 「愛育胎児ドック」では、大きな異常がないかを確認します。
いずれも、妊婦健診で行う評価よりも詳細なものですので、お受けになりたい検査をご選択ください。
Q.紹介状は必要ですか?
A. 紹介状は不要です。
Q.通院している病院で胎児に異常があるかもと言われました。どの検査を受けたらよいですか?
A. 直接愛育クリニック(03-3473-8310)へお電話いただき、「胎児の異常を指摘されたため、産婦人科外来へつないでください」とお伝えください。(平日8:30~16:00、土曜日8:30~12:00)
可能であればエコー写真のご持参をお願い致します。超音波検査後にカウンセリングをして検査の方針をご相談します。
可能であればエコー写真のご持参をお願い致します。超音波検査後にカウンセリングをして検査の方針をご相談します。
Q.同伴者は可能ですか?
A. 可能です。院内ではマスクの着用をお願いしております。
Q.32週を過ぎて4Dの予約を取りたいのですが
A. 40週まで受けることは可能ですが、32週を過ぎると見えづらい場合があることをご了承ください。