産科よくある質問 | 愛育クリニック
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診療科のご案内


産科

産科 よくある質問

お電話でお問い合わせの前にご確認ください

初診前に多いご質問

Q.妊娠反応が陽性になりました。何週で受診すればいいですか?
A. ・妊娠検査薬の陽性確認から1週間後位がお勧めです。(妊娠5週から6週前後)排卵予定日を2週0日と数えます。 妊娠5週以降は胎嚢(赤ちゃんの袋)が子宮内に小さく確認できることが多いですが、排卵は多少遅れることもあるので、胎嚢が見えないこともあります。
・不妊治療をされた方は下記参照

Q.紹介状は必要ですか?
A. 不妊治療をされた方は必ず紹介状をお持ち下さい。 (不妊クリニックをまだ卒業されていない方は2回目の受診時でも可)
分娩予約は通常8~9週ですので、不妊クリニック通院中の方は心拍確認されてからの初診予約、受診でも十分に間に合います。
※ただし、土曜日に初診の方は必ず紹介状が必要です。(土曜日は子宮外妊娠であった場合の対応ができないためです)

Q.抗凝固療法(ヘパリン注射/低容量バファリン/バイアスピリン)を使用していますが、投薬はいつまですればよいですか?
A. 注射や内服終了の時期は前医でご確認ください。必要があれば処方は可能ですのでお申し出ください。

Q.パートナーと2人での来院はできますか?
A. 可能です。院内ではマスクの着用をお願いしております。

Q.WEB問診の入力ができません。
A. 予約サイトのご登録時のメールに記載される仮登録ID(A〇〇〇〇〇)あるいは発行済み診察券番号(7桁)と、パスワード(初期設定は生年月日の月日の4桁です)をお間違いないかご確認ください。
また、問診は予約と紐づいていますので、「予約をとられたアカウント」でなければ入力できません。(ご家族などの、他の方のアカウントでは入力できません)

Q.WEB問診が送られてきません。
A. 予約サイトの登録時に入力されたドメインのメールアドレスをご確認ください。普段ご使用されているドメインのメールアドレスの登録をおすすめしております。

分娩予約で多いご質問

Q.愛育病院(芝浦)の分娩予約は愛育クリニック(南麻布)でも取れますか?
A. 可能です。妊婦健診は妊娠32週まで愛育クリニックに通院となります。
愛育病院(芝浦)に通院ご希望の方は、愛育病院の初診の予約をお電話でお取りください。
(平日03-6453-7311, 平日9時~16時)

Q.分娩予約は何週からですか?
A. 予定日が決定してからになります。胎児の大きさから予定日を確認する8~9週前後となります。

Q. 分娩予約は何週までにすればいいですか?
A. 特に制限はしておりません。妊娠32週以降の方は、愛育病院(芝浦)へお問い合わせください。

Q. 愛育病院(芝浦)の出産費用はどれくらいですか?
A. こちらをクリックしてください。(愛育病院のホームページにリンクしています)

Q. 前回の分娩が帝王切開で、今回は妊娠38週台に手術をすると言われました。出産予定日は変わり、分娩予約する月も変わりますか?
A. 変わりません。出産予定日と手術予定日は異なるものです。分娩予約は予定日(妊娠40週0日)の月で予約をお願いたします。手術予定日は、個々の状況に応じ、37週以降の安全な日を選択します。

Q. 里帰りにするか愛育病院(芝浦)で分娩するか迷っています。分娩予約は取っておくことはできますか?
A. できますが、入院申込金よりキャンセル料10,000円と、登録料4,000円のご返金はいたしません。詳細はこちら

Q. 里帰り出産先の病院を迷っています。愛育クリニックと連携している里帰り先の病院はありますか?
A. 里帰り分娩先はご自身で探してください。紹介状はお書きできます。お渡ししている検査結果を紹介状と一緒に里帰り先にご持参ください。紹介状には同封しておりません。

妊娠中に多いご質問

Q. 出血がありますが大丈夫ですか?
A. ●一般的に妊娠11週までの胎盤形成時期には、少量の出血があることがあります。 大量の出血でなければ受診は緊急ではなくても大丈夫ですが、妊娠経過の確認のために予約をお取りください。
●妊娠13週以降の出血は感染性流産や破水、早産を誘発することがありますので、ご連絡ください。 夜間や休日時は愛育病院(芝浦):03-6453-7300、またはセミオープンシステムをご利用の方は分娩登録している病院へお電話ください。

Q. 腹痛がありますが大丈夫ですか?
A. 少し休んでも改善しない時はご連絡ください。診察が必要と判断した場合には受診を指示します。

Q. 初期採血検査前に食事をしても大丈夫ですか?
A. 普段通りにお食事していただいて構いません。

Q. NT(首の後ろのむくみ)は妊婦検診で測定しますか?
A. 当院の妊婦健診ではNT測定はしておりません。 他院で異常を指摘された方のご相談はお受けしております。 こちらのページをご覧ください。

Q. 初期胎児ドックを受ける必要はありますか?
A. 超音波機器の技術の向上により、以前よりも妊娠初期からわかる異常が増えています。
無脳症や全前脳胞症など脳の大きな異常、心臓の大きな異常、 内臓逆位、腹壁欠損、臍帯ヘルニア、 大きな脊髄髄膜瘤、手足の欠損などの大きな形態異常がないかをチェックしています。
これらの形態異常は、妊娠18週~20週の胎児超音波検査でもチェックしていますが、 それよりも早い時期に見つけた方がメリットが大きいと考えられます。
超音波検査受診票が使用できます。

Q. どの出生前検査を受けたら良いか迷っています
A. 出生前検査事前学習動画をご覧ください。 出生前検査について(日本遺伝子医学株式会社)も参考になります。
遺伝カウンセリングを受けて相談することも可能です。 予約サイトで「NIPT検査(迷っている方もこちら)」の予約をお取りください。 カウンセリング後にどの検査にするかを決めていただくことも可能です。(NIPT以外の検査の予約は別途必要です)
35歳以上の方には確率検査ではなくNIPT検査をお勧めしております。
尚、お電話での相談は出来かねますのでご了承ください。

Q. 腰痛や肩こりがあるので薬局で湿布を買って貼っても良いですか?
A. 妊娠中はインドメサシンが含まれる湿布は使用できません。 冷/温湿布(MS冷/温湿布®など)のみとなります。 どうしても鎮痛が必要な場合にはアセトアミノフェン(カロナール®、タイレノール®など)の内服薬の処方を受けてください。
産後は薬局で買える湿布(ロキソニンテープ®、サロンパス®など)や 鎮痛薬(ロキソニン®など)も使用できます。

Q. 市販の薬は飲んでも大丈夫ですか?
A. 薬の種類にもよりますので診察時にお尋ねください。

Q. 愛育病院と愛育クリニックとを行ったり来たりしても大丈夫ですか?
A.産科のカルテは共通ですので可能ではありますが、行ったり来たりすることはお勧めしません。 ハイリスク妊娠の方(妊娠初期のリスクスコアチェック)は愛育病院での健診をお勧めしています。

転院/里帰りに関して多いご質問

Q. 紹介状はもらえますか?
A. 紹介状はお書きしますが、あらかじめ、いつ紹介状が必要かをお申し出ください。 お申し出されていなかった紹介状については、予約サイトの「紹介状希望」の予約を診察の予約と一緒にお取りください。
検査結果は、それまでにお渡ししているものをご持参し、提出してください。

Q. 里帰り出産先の病院をどこにしようか迷っています。愛育クリニックと連携している里帰り先の病院はありますか?
A. 里帰り分娩先はご自身で探して下さい。紹介状はお書きします。 お渡ししている検査結果を、紹介状と一緒に里帰り先にご持参ください。紹介状には同封しておりません。

Q. 英語の紹介状は書いてもらえますか?
A. 書けますが、お時間がかかりますのであらかじめお申し出ください。(上記参照)
検査結果は英語に訳したものを おつけできます。

Q. 里帰りにするか愛育病院(芝浦)で分娩するか迷っています。分娩予約は取っておくことはできますか?
A. できますが、キャンセルされると、入院申込金よりキャンセル料10,000円と、登録料4,000円のご返金はいたしません。 詳細はこちら

Q. クリニックにかかっていましたが、自宅に近い愛育病院のセミオープン登録病院へ転院できますか?
A. 愛育病院での手続きが必要です。セミオープン登録料がかかります。 妊娠初期のリスクスコアをチェックして提出してください。 セミオープン登録の詳細はこちら